マーティンス校 – IELTSコース詳細

1、IELTSコースの概要

以下、HELPマーティンス校のIELTSコースの概要です。

※アカデミックモジュールとジェネラルモジュールはカリキュラムの一部が異なります。各モジュールの概要は、以下をご参照ください。(申込時には受講を希望するモジュールも併せてご申告ください)

IELTS Academic(アカデミック)モジュールとは?

アカデミックモジュールは、海外の大学や大学院に留学や通学したい方の英語力レベルを証明するテストです。イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリアを中心に、教育機関の入学基準としてアカデミックモジュールのスコアを求めている大学が年々増えてきています。尚、アカデミックという名前から想像できるように、テストでは学術上のトピックが中心です。(化学・生物・工学・文学、等)ライティング科目では、グラフ、チャート、イラストなどから情報を読み取る問題も出題されます。

IELTS General(ジェネラル)モジュールとは?

ジェネラルモジュールは、海外での移住・就労をしたい方の英語力レベルを証明するテストです。英語圏での生活に困らないようことを目的にしたテストのため、アカデミックモジュールと比較して一般教養や日常的なトピックが多く取り扱われます。ライティング科目では、手紙やメールの返答など海外生活で必須となる力を評価する問題も出題されます。

「Academic」と「General」モジュールの違い

アカデミック・ジェネラルモジュール間の試験内容の違いは、リーディング・ライティング科目です。リスニング・スピーキングは、同じ試験です。適切なモジュールのテストを受験する必要があるのでご注意ください。

 

2、IELTSコース各授業の詳細

早朝授業(30分)

平日毎朝30分、発音・リスニング授業を行います。授業は講師1名に対して、同コース同レベルの学生複数名で構成されます。(通常は10名程度)毎授業で学習内容のスクリプトを配布します。早朝の授業後、各自スクリプトを元に発音練習をし、午後の空き時間を利用して発音の小テストを受ける必要があります。

※以下、小テストの様子です。試験は5分程度です。試験では、配布スクリプトが正しく発音できるかの確認を行います。(各自、授業の狭間の休憩時間に、指定場所へチェックを受けに行く必要があります)

 

マンツーマン授業(50分・4コマ)

IELTSコースのマンツーマン授業は計4コマです。各授業にターゲット科目が設定されています。

マンツーマン授業 (1/4)

教科:スピーキング科目(パート1対策)
内容:自身に関する一般的な問いの質疑応答(学校・家族・友達・好きなもの・将来の計画 等)

スピーキング・パート1対策の授業です。演習を通して「話の作り方」「話の続け方」「話のまとめ方」などにポイントを抑えて指導が行われます。スピーキングテストでは「流暢さ」「一貫性」「語彙」「文法」「正確さ」「発音」が採点のポイントになるので、これらの点について重点的にチェックが入ります。実戦を想定して、演習と解説を繰り返します。

マンツーマン授業 (2/4)

教科:スピーキング科目(パート2&3対策)
内容:特定の話題についてのスピーチ、質疑応答の中での自身の意見の展開

スピーキング・パート2&3対策の授業です。基本的にはパート1対策と同じ流れで講義は展開します。基本的には、採点ポイントを意識した演習と解説の繰り返しです。パート1と比較して、より話を論理的に広げる必要があるため、それについて有効なテクニックの指導を行います。(使えるフレーズや話の結論の付け方についての講義等)

マンツーマン授業 (3/4)

教科:ライティング科目(タスク1対策)
内容:アカデミックモジュールの場合、グラフ・表の描写
内容:ジェネラルモジュールの場合、手紙・メールの作成

ライティング・タスク1対策の授業です。タスク1では150ワード以上のエッセイ形式で出題され、そこでは事実情報を英文にする力が問われます。(アカデミックの場合、ある分野のグラフ・表を元に解説を行うタイプの問題が出ます。ジェネラルの場合、あるテーマを元に手紙・メールの作成を行います)

タスク1ではエッセイを通して「課題達成」「内容の一貫性」「豊かな語彙」「文法」「正確さ」等が評価されます。与えられた課題に対し、正確・適切に十分な説明ができるかがポイントになります。授業では、実戦を想定して演習と添削・解説を繰り返します。尚、※英作文やエッセイ等、学生だけでできる部分に関しては、事前課題として授業外で取り組む必要があります。

マンツーマン授業 (4/4)

教科:ライティング科目(タスク2対策)
内容:様々な分野についての言述

ライティング・タスク2対策の授業です。タスク2では250ワード以上のエッセイ形式で出題されます。情報伝達型のタスク1と比較して、タスク2ではより深く論じる力を試されます。一つの特定のトピックについて、指示に従いながら評価・主張をする必要があります。

採点ポイントはタスク1と同様です。授業では、よくある形式(解決策の提案、賛成か反対かの表明、議論の評価、正当性の主張等)をテーマに演出と添削・解説を繰り返します。※英作文やエッセイ等、学生だけでできる部分に関しては、事前課題として授業外で取り組む必要があります。

 

グループ授業(50分・1コマ)

週替わりでリスニング授業とリーディング授業を交互に実施します。授業は講師1学生4の構成です。基本的には実際のテストを想定した演習と解説の反復学習です。進度は早く、授業中にできなかった部分は課題となります。尚、学生のレベルに応じてクラス分けが行われます。初級クラスでは基礎的な問題を系統ごとに多く扱い、正答率を高めることを目的にしています。上級クラスでは、よりスピードを意識した授業展開で、時間配分への意識を高めることを目的にしています。

 

オプション授業(50分・最大2コマ)

月替わりで複数の特色ある授業が開講されます。選択肢の中には、IELTS寄りのテーマもあります。最大2コマを選択して受講することができます。(1コマは選択必須) 以下、開講コースの例です。

  • Practical Writing(決まったテーマについて論理的に記述、表現法や文法などを学習)
  • Just Another Speaking(TOEICスピーキングやTOEFLのスピーキングトレーニング)
  • Listen-Up(TOEICのリスニングトレーニング)
  • Advanced Pronunciation(発音トレーニング)
  • National Public Radio(アメリカの日常生活、討論やニュース等のリスニングクラス)
  • Public Speech(スピーチに関するトレーニング)
  • Discussion Class(ディベート、論理的に相手を説得するトレーニング)

 

単語テスト(30分)

平日は毎晩、単語テストを行っています。試験内容は事前に公開され、勉強をして各自試験に臨む必要があります。試験では、IELTSの頻出語彙より40問が出題されます。(金曜は月曜〜木曜までのまとめテストを行います)

 

セルフスタディ

各授業の宿題、復習は各自空き時間を利用して行う必要があります。特にライティング教科では多くの課題が出ます。
※マーティンス校の自習室は24時間解放です。

 

模擬テスト

毎週金曜日の放課後(単語テスト後)、IELTS模擬テストを実施します。
※スピーキング試験のみ、金曜日中のマンツーマン授業内で実施

 

3、IELTSコース受講生の統計

HELPマーティンス校でIELTSコースを受講する学生の統計です。在学時の平均スコアは5.5前後です。

Subject Listing Reading Writing Speaking O.A.
Average 5.46 5.56 5.39 5.63 5.58

対象:HELPマーティンス校の在学生177名(卒業後のスコアは対象外)
備考:フィリピン国内で開催されたIELTS公式試験のスコアのみ

 

4、IELTS公式試験について

HELPマーティンス校は「IDP主催 IELTS公式試験会場」として認定されています。IDP主催のIELTS試験スケジュールの一部はマーティンス校での開催のため、試験回によっては学内で受験可能です。(他の日程の場合でも、学校の近隣で受験が可能です。申込は校内オフィスにて受付をしています)