クラーク校 – IELTSコース詳細

1、IELTSコースの概要

以下、HELPマーティンス校のIELTSコースの概要です。

※アカデミックモジュールとジェネラルモジュールはカリキュラムの一部が異なります。各モジュールの概要は、以下をご参照ください。(申込時には受講を希望するモジュールも併せてご申告ください)

IELTS Academic(アカデミック)モジュールとは?

アカデミックモジュールは、海外の大学や大学院に留学や通学したい方の英語力レベルを証明するテストです。イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリアを中心に、教育機関の入学基準としてアカデミックモジュールのスコアを求めている大学が年々増えてきています。尚、アカデミックという名前から想像できるように、テストでは学術上のトピックが中心です。(化学・生物・工学・文学、等)ライティング科目では、グラフ、チャート、イラストなどから情報を読み取る問題も出題されます。

IELTS General(ジェネラル)モジュールとは?

ジェネラルモジュールは、海外での移住・就労をしたい方の英語力レベルを証明するテストです。英語圏での生活に困らないようことを目的にしたテストのため、アカデミックモジュールと比較して一般教養や日常的なトピックが多く取り扱われます。ライティング科目では、手紙やメールの返答など海外生活で必須となる力を評価する問題も出題されます。

「Academic」と「General」モジュールの違い

アカデミック・ジェネラルモジュール間の試験内容の違いは、リーディング・ライティング科目です。リスニング・スピーキングは、同じ試験です。適切なモジュールのテストを受験する必要があるのでご注意ください。

 

2、IELTSコース各授業の詳細

早朝授業(45分)

ターゲット (1):Listening and Comprehension(リスニング・理解)
ターゲット (2):Reading and Pronunciation(リーディング・発音)

クラーク校の早朝授業は45分のクラスです。授業は講師1名に対して、同レベルの学生複数名で構成されます。(通常は10-15名程度)毎授業では、50-100語のスクリプトを配布し、ディクテーションや読み合わせ、発音の注意のポイントなどのレクチャーを行います。早朝の授業後、各自スクリプトを元に発音練習をし、午後の空き時間を利用して発音の小テストを受ける必要があります。

※以下、小テストの様子です。試験は5分程度です。試験では、配布スクリプトが正しく発音できるかの確認を行います。(各自、授業の狭間の休憩時間に、指定場所へチェックを受けに行く必要があります)

 

マンツーマン授業(50分・4コマ)

IELTSコースのマンツーマン授業は計4コマです。各授業に科目が設定されています。

マンツーマン授業 (1/4)

教科:IELTS Reading(リーディング)
内容:頻出テーマを用いた読解練習
目的:語彙力の増強

IELTSリーディング授業では、過去の出題例(記事・コラム・エッセイ・社説 等)をテーマに、問題が確実に解けることを目的としています。問題パターンや読解のコツのレクチャーだけではなく、正解を導き出すために必要な基礎力の向上についても並行して取り組みます。リーディングで求められる語彙、接続詞・前置詞の整理、表現パターン・言い換えの学習を行います。初級者向けのため、正答率に重きをおいて授業が展開されます。

マンツーマン授業 (2/4)

教科:IELTS Listening(リスニング)
内容:場面・状況を想定したリスニング練習
目的:語彙力の増強

リスニングテストで役立つ語彙と役立つ表現を中心に学びます。リスニングテストは「一般的な生活の場」「学術的な場」などの状況が設定され、出題がされます。初級者の場合は基礎的なリスニング能力が弱い傾向にあるため、まずは問題が正しく理解できるように基礎的な能力の向上を目指します。授業では、特定状況下での想定される頻出語彙・フレーズを丁寧に学びます。語彙増強と並行して、言い換え・言い直し・心変わり等のIELTSリスニングでよくあるパターンの練習も行います。

マンツーマン授業 (3/4)

教科:IELTS Writing(ライティング)
内容:アカデミックモジュールの場合、グラフ・表の描写
  :ジェネラルモジュールの場合、手紙・メールの作成
目的:基礎的な英文ライティング能力の向上

タスク1では150ワード以上、タスク2では250ワード以上のエッセイが出題されます。試験では、事実情報を英文にする力や論じる能力が問われます。エッセイを通して「課題達成」「内容の一貫性」「豊かな語彙」「文法」「正確さ」等が評価されるため、これらの項目に沿ってライティング能力の向上にアプローチを行います。具体的には、実戦を想定した演習と添削・解説を繰り返しを行いながら、ライティングで必要とされる語彙の増強や文を繋ぐフレーズを中心に学びます。※英作文やエッセイ等、学生だけでできる部分に関しては、事前課題として授業外で取り組む必要があります。

マンツーマン授業 (4/4)

教科:IELTS Speaking(スピーキング)
内容:自身に関する一般的な問いの質疑応答
  :特定の話題についてのスピーチ、質疑応答の中での自身の意見の展開
目的:採点ポイントを抑えたスピーキング能力の向上

演習を通して「話の作り方」「話の続け方」「話のまとめ方」などにポイントを抑えて指導が行われます。スピーキングテストでは「流暢さ」「一貫性」「語彙」「文法」「正確さ」「発音」が採点のポイントになるので、これらの点について重点的にチェックが入ります。実戦を想定して、演習と解説を繰り返します。話を論理的に広げる必要があるため、それについて有効なテクニックの指導を行います。(使えるフレーズや話の結論の付け方についての講義等)

 

グループ授業(50分・1コマ)

講師1学生4名の小グループ授業です。クラスメイトは学内の同じレベルで構成されます。講師主導の下、 ディスカッション・ディベート・プレゼンテーションなどのグループワークを中心に授業展開がされます。 学生が少なめのグループ授業のため、授業中には発言する機会が多くあります。※全コース、グループ授業の内容は共有です。(一般英会話です)

 

オプション授業(50分・1コマ)

講師1に対して学生10-20の授業です。プログラム毎に複数の授業が開講され、自身の興味のある授業を選択 する形式です。「文法」「発音」「表現」などの基礎学習の内容のものから、「ビジネス」「ディベート」「コミュ ニケーション」等の実用的なテーマもあります。 ※全コース、オプション授業の内容は共有です。

 

単語テスト(30分)

平日は毎晩、単語テストを行っています。試験内容は事前に公開され、勉強をして各自試験に臨む必要があります。試験では、IELTSの頻出語彙より40問が出題されます。(金曜は月曜〜木曜までのまとめテストを行います)

 

セルフスタディ

各授業の宿題、復習は各自空き時間を利用して行う必要があります。特にライティング教科では多くの課題が出ます。
※クラーク校の自習室は午前1時まで利用可能です。

 

模擬テスト

毎週日曜の夜、IELTS模擬テストを実施します。
※スピーキング試験のみ、平日日中のマンツーマン授業内で実施