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総合的な英語力を磨くなら、IELTSコース!

各キャンパス IELTSコースの特徴

近年、ESLコースの代替でIELTSコースを受講する学生が増えています。在学生の中でも、ESLコースを途中からIELTSコースに切り替える学生が多くなりました。(このケースでは、ほとんどの学生が「ジェネラルモジュール」を選択しています。8週はESL、それ以降はIELTSとコースを組み合わせる学生も増加傾向です)

従来の英語学習では「英会話重視」のトレンドがあった為、語学学校は「一般英会話(ESLコース)」に注力し、学生もESLを学ぶ方がほとんどでした。今でもESL人気は根強く残っていますが、国際競争の中でそれは変わりつつあり、現在は求められるニーズが「総合的な英語の運用力」へと変わって来ています。

一般英会話の習得を目指すESLコースでは、現在のニーズを十分に捉えることが難しいため、その代わりとして、スコアを必要としない方でもIELTSコースの学習をすることがメジャーになってきています。(従来、IELTSは進学や移民のためのスコア目的のものとして認識されていましたが、実生活に直結した内容をバランスよく学べることから注目されています)

ESL・IELTSコースの比較

ESLコースでは一般英会話の習得を目標に英語4技能「聞く、話す、読む、書く」を学びます。その性質上、カリキュラムはどうしてもスピーキング偏向になってしまいます。一方、IELTSコースでは、進学・就職・移民など場面で必要とされる英語力の習得を前提に4技能を学ぶため、より実生活に結びついた内容を学ぶことができます。以下、各ポイントの比較です。

IELTSコース受講の注意点

IELTSコースは、上級のESLコースとも言われています。基本的には進学・移民を目的をする人たちを対象にしたテストのため、基礎学力のない方、初めて英会話を学ぶ方には難しい面もあります。(IELTSコース受講の際は、先行してESLコースを受講する等して、事前に準備することをおすすめします)

全講師が教えることのできるESLコースとは異なり、IELTSを教える講師は、全ての講師が受ける一般的なトレーニングに加えて、特別にIELTSに関するトレーニングを受ける必要があります。IELTSコースにはティーチングに長けた講師が多く在籍をする為、ESLよりもより高い教育水準を持った講師から英語を習うことができます。ESL系の授業と比較して授業のボリュームは減りますが、一授業当たりの負荷は大きくなりますので、予習・復習はより必要になります。特にライティング科目の授業では、エッセイ(小論文)の宿題が日常的に出されるので、学習を習慣づけて行う必要があります。(スピーキング授業にだけ特化したい場合、IELTSコースの受講には向きません)

なぜ今、IELTSか?

現在のグローバル社会では、英語を話せるだけでは通用しません。友達を作るにしても、仕事を見つけるにしても、「話す能力」と同じくらい、もしくはそれ以上に「聞く能力」「読む能力」「書く能力」が求められます。日本の英語教育でも、従来の「英語が話せる=英語ができる」の認識が見直され、今まででおざなりになっていた「四技能をバランスよく身に付けること」が重視されています。

以前と比較して、フィリピンのIELTSコースは格段に充実しています。背景には、IELTSコースの受講者が増えたことにより安定してコース開講ができるようになったことや、講師トレーニングのノウハウが定着してきていることがあります。

数年前と比較して、日本でも書店に行けば多くのIELTS教材を手に入れることができます。オリンピックの開催や外国人受入に関する規制緩和などで、今後の日本では「総合的な英語の運用力」がより求められます。おそらくですが、これからもIELTSを学ぶ方は徐々に増えることが予想されます。

時代のニーズに応えて、ヘルプでも全てキャンパスでIELTSコースの強化に注力しています。以下、各校舎で提供するIELTSコースの詳細です。ご参照ください。