バギオ留学が選ばれる10の理由

フィリピン・バギオは相変わらず良い気候です。朝晩はとても冷え込みますが、日中は日差しが気持ち良いです。

今回は「バギオ留学が選ばれる10の理由」というトピックで記事を書きたいと思います。

その① 日本人に最適なバギオの気候

四季のある日本と比較して、フィリピンは年間を通して気温の差がほとんどありません。(代わりに、雨季があるため年間の降水量は季節によって大きく異なります)フィリピンらしい気候のマニラやセブでは年間の平均気温が約28度です。一方、バギオは標高1,500メートルの山岳地帯にあるため、年間の平均気温が約19度です。日本の春初旬、秋口のような気候です。

他地域の語学学校と異なり、エアコンが不要であるため、電気代を節約することができます。山の気候であるため、朝方と夜は冷え込みます。一部の地域では霧が出ることもあります。バギオに留学する場合には、羽織るものを何枚か準備しておくと、快適な生活を送ることができます。

都市 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平均
東京 5.2 5.7 8.7 13.9 18.2 21.4 25.0 26.4 22.8 17.5 12.1 7.6 15.4
福岡 6.6 7.4 10.4 15.1 19.4 23.0 27.2 28.1 24.4 19.2 13.8 8.9 17.0
沖縄 17.0 17.1 18.9 21.4 24.0 26.8 28.9 28.7 27.6 25.2 22.1 18.7 23.0
マニラ 26.5 27.2 28.5 29.9 30.0 29.2 28.5 28.1 28.2 28.2 27.1 26.2 28.1
セブ 26.8 27.0 27.8 28.8 29.4 28.7 28.3 28.4 28.3 28.1 27.9 27.3 28.1
バギオ 17.8 18.4 19.6 20.4 20.5 20.0 19.6 18.9 19.3 19.5 19.0 18.4 19.3

その② リーズナブルな留学費用

バギオ地域の学校は、他地域の語学学校と比較してベースの研修費用が低く設定されています。バギオは栄えてると言えども田舎です(笑)当然、地価・物価・人件費などコストは抑えることができます。不要な施設投資はせず、学校の作りをシンプルにしていることもコスト削減の一つです。(逆にいうと、学校内にプール・ジム・マッサージ等が揃っている学校はほとんどありません…)施設面の充実を犠牲にしても廉価に留学したい、という方には良い地域だと思います。

蛇足ですが、バギオ地域は交通の軸であるタクシーが非常に安いことで有名です。初乗りは日本円で80円程度、メーターの周りもゆっくりです。(キャンパス間の移動で頻繁にタクシーを利用しますが、30分しっかり走っても400円程度です)

    現地価格の一覧 ※ 1ペソ=2.1円で計算(2017年12月現在)

  • 外国人が行くようなカフェ :100~150ペソ(210~315円) ※ドリンク一杯当たり
  • 外国人が行くようなレストラン :300~500ペソ(630~1,050円) ※一品当たり
  • マッサージ(1時間) :300~400ペソ(630~840円)
  • 映画 :180ペソ(380円)
  • ドライヤー :300ペソ~500ペソ(630~1,050円)
  • スマートフォン :3,000ペソ~(6,300円~)
  • フィリピン国内専用の携帯電話 :500ペソ~800ペソ(1,050~1,680円)
  • ペットボトル飲料 :20~40ペソ(40~80円)
  • カップラーメン :40~60ペソ(80~130円)
  • タバコ :50~70ペソ(110~150円)
  • ビール :30~50ペソ(60~110円) ※350ml缶当たり
  • ノート・ボールペン :10~30ペソ(20~60円)
  • 通話料・通信料 :300~400ペソ程度(630~840円) ※現地スタッフが一ヶ月に使用する平均

その③ 良好な治安、綺麗な街並み

バギオの別名は「教育都市」。大学や専門学校などの教育機関が多くあるため、街は若い学生でを中心に賑わっています。その特色から、地域をあげて治安向上のための取り組みをしています。(警察の巡回が多くあります。夜遅く営業している店も少ないので、夜中に徘徊することは容易にできません。

バギオはフィリピンでも重要な経済拠点です。地域が経済的に潤っているため、街も非常に綺麗・清潔に保たれています。日本と比較してまだまだな一面もありますが、フィリピン国内では有数の整備された地域です。タクシードライバーも親切です。

その④ フィリピン人講師の質が高い

バギオ地域には、質の高い講師が集まりやすいと考えています。ここで言う「質」とは、講師の「教養」を指します。前述した通り、バギオには多くの教育機関があり、卒業後もそのまま地域に根付いて就職をする流れがあります。この地域では先生の社会的地位が高いこともあり、他地域と比較して講師の給与水準も高くなります。結果、講師の勤続年数が高まり、経験豊富な講師が集まりやすい構図になります。

その⑤ 真面目な学生が集まる環境

バギオ地域には「スパルタ式教育」を取り入れる語学学校が多くあります。日本語の「スパルタ」という言葉にはネガティブな印象がありますが、実際は「生活規則や学校規則に明確なルールを定める」ことを指しています。決して「必要以上に厳しくする」「強制的に授業を受けさせる」「やみくもに懲罰を与える」といったことではありません。

スパルタ式教育の採用や地域のブランディングもあり、バギオ地域の語学学校には「真面目な学生」が多く集まります。特に、学習面の成果を第一とする層が大半を占めるため、学校の雰囲気は「より学校らしく」なります。

スクールメイトが作る学校の雰囲気は、語学留学において非常に大切な点です。成果重視の学生が多く集まるる環境は、学習に没頭したい人にとって最適な環境です。

その⑥ バギオ地域の人々の気質

フィリピン人の気質は、その地域によって大きく異なります。フィリピン人の国民性として言われるのは以下の三点です。

  • 明るい、フレンドリー
  • 時間を守らない
  • 細かいことを気にしない

バギオは山岳地帯に位置し、気候も他地域と大きく異なるため、特にその違いが顕著です。寒い地域のため、良くいえば真面目、悪く言えば内向的な気質です。ベースは同じですが、数あるフィリピン人気質の中でも日本人寄りだと感じます。

南国育ちのフィリピン人と比較すると、バギオの人々の方は落ち着いている印象を受けます。「ほどほど」に明るく・フレンドリーなので日本人にはちょうど良いかもしれません。時間に関しても、いい加減な人の割合は少なく感じます。(ただ、中にはTHE・フィリピンタイムな方もいらっしゃいます。笑)適当さ・寛容さに関してですが、こちらは若干バギオの人々に分があります。背景には、生活水準高さが関係していると思います。

バギオの太鼓持ちをしてしまいましたが、他地域には他地域の良さがあります。HELPは二地域(バギオ・クラーク)に展開をしていますが、スタッフ内でも意見が分かれるところです。

その⑦ 実は「観光名所」なバギオ地域

バギオ周辺には、数多くの観光地があります。特に有名なのは、ルソン島北部に位置する「バナウェの棚田(ライステラス)」、スペイン統治下の街並みを残す「ビガン」です。バギオ市内にも多くの景観良い観光スポットがあります。平日と休日のオンオフをつけて学びたい方にも最適な留学地です。

その⑧ 簡単にはアクセスできない

マニラ空港(正式:ニノイ・アキノ国際空港)からバギオ地域までの最もポピュラーな移動方法はバスです。所要時間は約5〜7時間。初日だけとはいえ、この点は大きなデメリットです。

一方、バギオ留学ならではのメリットもあります。それはズバリ「マニラ空港」の利用である点です。2017年12月現在、日本・マニラ間には多くの就航便があります。LCCも多くあり、非常にリーズナブルに航空券をお買い求めいただけます。

通常、行き(マニラ空港から学校)には学校がピックアップサービスを行っています。空港到着後、学校スタッフと落ち合って一緒にキャンパスまで移動するので安心です。帰りは各自ですが、この点も安心ポイントです。バギオ市内から、マニラ空港までの直通の高速バスがあります。時間はかかりますが、乗り換えが不要なため、道中の不安・トラブルを避けることができます。

その⑨ 海が無い…けど、それでいい。

そうです、海がないんです…。海好きな方はがっかりされるかもしれません。ごめんなさい。(ちなみに、頑張ればバギオからでも海にアクセスできます。気になる方は「バギオからサンフェルナンド」のキーワード検索をしてください)

ほとんどの学校が平日は外出制限をしているため、どのみち海には毎日行けません。海はたまにでいい方、海がなくても無問題な方、ぜひバギオへ!笑

その⑩ バギオならではの出会い

フィリピン・バギオ地域に集まる人は、ユニークで素敵な方ばかりです。(他国籍の学生や学校のスタッフも含め、バイタリティのある方が多くいます)結局のところ、留学をつくるのは「人」です。レベルを問わず英語学習に没頭したい方、同士の集まるバギオで学んでみてはいかがでしょうか。